日曜日に所用ができて　出るのがかなり遅くなって　秩父冬季ニジマス釣場へ着いたのがＰＭ3:00

まあしょうがないということで　でも無風の天気予報にフラットな水面　厳しい釣になりそう。　

ということで2時間　撃沈。　いいライズは少ないけど適当に続いてましたが　フッキングミスの連発。

あせってやってきたのがいけないのか。　で　日曜日に半日仕事をしたので

11/28　久しぶりの小菅冬季ニジマス釣場に行って見ました。　きっと寒いだろうなと思いながらAＭ9：30着。

いつもの降矢商店さんで　「今朝はあったかい　気温4度もある。昨日とかは0度とかマイナスだったのよ。」

「あら　そうなんですか。でも寒いです。」　「今日は気温は上がらないらしいけど。」

「昨日の日曜日はあったかくなって人も多かったのですか？」　「沢山来ていただいてました。」

「じゃあ　今日は人もいなくて　静かに釣ができますね。」　「今日はうちで3人目よ。」

「なるほど　好きな人もいるんですね。　私を含めて。」　「じゃがんばってきまーす。」

河原に車をおろして　今日は車は5台か？　釣り人6人かな？と準備して　目の前のプールでまずはちょちょいと

いきなり出ました。

あらためて周りを見渡すと　そこそこライズはありますね。

各所で定位してる　シビアなニジちゃんたちがチョボチョボやってます。

その後は続かず　最下流まで釣ながら下がって数度のアタック＆抜け。

前回の岩魚ポイントも堰が形が変わってるというか一段と水量が減ったみたい。

かなり前日の日曜日に　いじめられた様子だし。

まあ昼飯と思って駐車場までの水面を叩きながら上がってくると。

南側の山斜面の工事によって立ち入り禁止にされてる流れの中に魚が溜まってる。

フッキング！　おっと引きが強い。　露出しているブロックに！　切れた！　もいっちょ来た！

うむ。　よしよし　良く見ると　立ち入り禁止一番下の沈み石前に...尺ぐらいの岩魚が定位してる。

ちょっと叩きましたが　全く無視　岩魚はダメか。　飯！

今日はハンバーグ弁当だ！　ゆで卵を2個と大奮発！少し豪華になったか？（コレステロールに気をつけろ！）

気温が上がらないけど　気持ちがいい空気の中　川を見ながらの食事はいい気持ち。

午後は目の前のプールを少し叩いてから養魚場横辺りに向かいました。

あら　ご丁寧に木で堰を作ってあり　浅ーい流れに　全面落ち葉が沈んで　きれいです。

（写真では　うまく写らなかった；；　馬鹿ちょんデジカメではきついね。一眼レフで偏光レンズが必要だ。）

そしてやっぱり　ちょぼちょぼとライズしてます。　と言っても浅くて　思いっきり遅い流れで毛針は無視されます。

で宮川の流れ込み沈みブロック下の一番深いところ　約2Ｍ下に沈み石もあり　その間で多分3尾ライズ。

おっと出たよ。　手に触った途端　逃亡しましたが、リベンジ！きっちりネットに収まりました。

ライズの2/3をとりました。　Ｖ。。ｖ。

で　その後　その深めの場所で腹が黄色くでかい奴がひらを打ってる魚を見てしまいました。

きっと岩魚。　粘ってみましたが　出ない；；　あきらめ。

沈んだ石のちょっと下　ドライで　ほいっ！　パコンっと水面で追加。

今日は咥えると飲み込まれる。　しっかり丁寧に　はずしてあげました。

そして木の堰の所でも　対岸側に鎮座している、25ｃｍぐらいの岩魚発見。

水面では出ない　うむマーカーで沈めてみたが　今日の岩魚はお休みのようです。

まあ外道ですが・・・・・・・。（でも　岩魚は釣りたい。）　夕方プールに戻って　釣人は3人　寒いしね。

マーカーが見えなくなるまで放ってみましたが、まあ寒いし　少し満足してるし　ということで終了しました。

もう冬ですね。　12月や1月はかなり寒くなるしね。

管釣みたいに虹鱒ちゃんを釣ってもという気がしてきた。

やっぱり　山女魚＆岩魚を　渓流で釣りたい。

日曜日月曜日と秩父＆小菅の冬季ニジマス釣場で

毛針を流してみて　かなりミッジの釣になってる＆ライズがないと水面では　かなり厳しい感じ。

これで吹雪いたら.....。2月解禁の千曲川海ノ口＆川上の釣とおんなじだ。

98年の千曲川解禁釣行（ＨＰ参照）。氷点下4度で泣き尺岩魚を釣ったときと状況は同じかも。

溪は完全に冬のたたずまいですね。

まだ目標の　40ｃｍ　秩父はドライでにじます　小菅は外道（岩魚）を釣上げていないけど。

まあフライフィッシング再開初年としては　まずまずだったかな。　なんか年末みたいな発言ですが

懲りない性格だから　まだ行くと思うけど。　ミッジを巻いて　来年の解禁の練習を考えておこうっと。