北風が吹き始めて　秩父冬季ニジマス釣場大物が溜まっているライズ地点

ドライでは釣りづらくなりました。

11/8　またもや出撃　というか予定がなかったことと夜寝れなかったので

そのままAM4：00に家を出て現地に向かってしまいました。

朝方はいつものように風もなくライズが始まり　いつものように大物は水面下

小さい奴が時たま水面を食べてる感じ。　で　いつものような　釣れ方

ふと　さあーっと北風が吹きぬけたら　水面がザワつき　毛針が見難くなってしまいました。

休み休み　弱い風が吹いたりしてドライでは厳しい。

対岸の護岸のコンクリの色が水面に映って　その上の木々の緑が映っているところとの

境目より奥側でしかライズをしなくなりました。

手前側でもちょこちょこ　やってるけど　波立って確認がむずかしい。

偏光グラスを・・・・・・・あれ？頭に乗ってない？　ああ忘れ物。　これでは釣りにならん。

でも奥を狙って毛針が見えない。　昼飯食って作戦建て直し。

今日も下流側で数人やってる人がいるなあ　いい感じで釣れてるのかなあ。

午後はじっくり腰をすえて下流の瀬をやってみることにしました。

先行者の行動を見ながら　やり過ごしながら　親鼻橋が見え始める辺り

小さい落ち込み流れ込みが折り重なる瀬の辺りでパラシュートフライを落とす。

こん！っと小さいのがのりました。

そこそこに　セオリー通りのところにいますね。

あんまり太い筋だと出ないけどガンガンの中からも出るし、

普通に渓流で釣りしてるつもりになれば　次々に出てきます。

　こちらの瀬で　終日やってると管釣りぐらい釣れそうです。

まあサイズは25cm止まりがほとんどですが　尺も深めのところにはいるのではないかと思います。

無理に大きさを追いかけなければ　かなり沢山の魚と遊べる感じです。

今日は9尾　午前中の不調で数が伸びませんでした。

でも　＃17～＃19パラシュートだけで　この時期に水面でこれだけ釣れれば良しと思うことにしましょう。

とりあえず写真に記録　一日通して釣れました。

いつになったらドライで40cm越を釣れるのか？　そのうちにね。